『平和の塔内部公開』終了
11月25(土)平和の塔内部公開を行いました。
平和の塔は、「日本書紀」に記される神武天皇の即位から2,600年に当たる
昭和15年に「紀元2,600年記念事業」の一つとして建設されたもので、
設計は日本サッカー協会のシンボルマークである八咫烏(やたがらす)のデザイン制作者でもある
彫刻家日名子実三(ひなごじつぞう)氏の設計によるものです。
塔の内部には同氏が制作した石膏レリーフ(浮き彫り彫刻)8点が壁面に飾られており、
参加された皆様からは、「レリーフが綺麗に保管されていて驚きました。」
「公園には何度も来ているが塔の内部に入るのは初めてでした。貴重な経験ができました。」
等の声を頂きました。
イベントに参加して下さった皆様、ありがとうございました。
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