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公園情報

玉咲オモダカ(田の野草)



今年の梅雨は、たくさんの恵みの雨をもたらしていますが、

各地いろんな所で、災害が出ていますね。

復旧作業など大変でしょうが、頑張ってください。




今回は、田んぼの野草として見かける、オモダカ「別名:ハナグアイ」を紹介します。

この野草は、はにわ館のボランティアをされている斉田さん

知人の方より譲っていただいたものです。





これから下の説明は、その知人の方からの案内文に基づいて示しています。


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写真に写っているのは、改良された玉咲(タマサキ)オモダカという名前です。

鹿児島市の植物学者玉利 幸次郎博士(20年前に92歳で亡くならました。)作出され

その知人の方が頂いたものになります。


その後 40数年経った現在でも、よそで見ることはなく、

おそらく宮崎県内で栽培している方は、その知人の方その他 差し上げた方

当ボランティアの斉田さんのようです。


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1週間前あたりから、この可愛らしい花が咲き始めました。

独特の形をした数枚の葉の真ん中から花茎が伸びて、

神楽舞いの鈴のような玉状の白い花が下から上へと広がっていく様は

何ともいえない風情があります。

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これが満開時です。 薄ピンクで本当に玉のように花びらが覆ってますね!



クワイに似た球根から芽を出すのは5月はじめで、

花は8月~10月に次々に咲くが、

野草である為に繁殖力が旺盛で、放っておくと群生していく。

ただ、鉢植えの場合は成長が止まってしまい花を見ないまま秋を迎えやすい 。


【 栽培の注意点・肥培管理 】

① 水草なので池か、鉢植えなら水の漏れない鉢に植える。

② 鉢植えの場合、群生しないように1本植えにし、大鉢でも2~3本にとどめる。

③ 鉢植えの場合は水を切らさない。

④ 日当たりの良い所に置く。

⑤ 肥料はあまり必要ないが、月に1回程度 イリコの出し殻を傍の土に埋め込む。

⑥ 初冬に末枯れるがそのままにして越冬させる。
   (田んぼと同じ状態で、時々水をかけてあげる。)

⑦ 翌年芽を出した時点で1本仕立てにして育てる。


以上が作出者の玉利先生に報いるためにも、
この玉咲オモダカが殖えることを願っている。





当公園のはにわ館でも大事に育てていこうと思っております。

貴重なものをくださいまして、ありがとうございます。


当公園は自然いっぱいで樹木の木陰に行くと涼しく、散歩者の方にも人気の公園です。

はにわ館には、素敵な展示物もありますので是非 お越しください。




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